歴史・文化第18回 世田谷区遺跡調査・研究発表会 特別講演「横穴墓からみた世田谷の古代」

開催団体: 世田谷区教育委員会
講師: 公益財団法人東京都教育支援機構 東京都埋蔵文化財センター 調査研究員 松崎 元樹(まつざき もとき)
公開日: 2026年01月19日

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  1. ⒈多摩川流域の古墳文化
  2. ⒉世田谷の横穴墓群
  3. ⒉-➀横穴墓調査・研究のあゆみ
  4. ⒉-②横穴墓とは何か
  5. ⒉-➂世田谷区内の横穴墓群
  6. ⒊横穴墓をのこした人々
  7. ⒊-➀副葬品からのアプローチ
  8. ⒊-②埋葬人骨からのアプローチ
  9. ⒊-➂地域史から見た横穴墓の性格
  10. 本日のまとめ
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講演内容

【本動画は、令和7年11月16日(日)に開催された第18回世田谷区遺跡調査・研究発表会の一部です。】
世田谷区内では、古墳時代終末期(7世紀)になると、おもに多摩川に面した段丘崖を中心に横穴墓(よこあなぼ)という群集墳が爆発的に増加します。これまでに、およそ150基あまりが発見されています。これらの墓の構造や副葬品の特徴から何がわかるのか。また、横穴墓を残した人々の性格についても地域史的な観点から考えます。

講師プロフィール

1958年生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程前期修了。現在、東京都埋蔵文化財センター調査研究員、桜美林大学非常勤講師、世田谷区史(原始・古代史)編さん委員をつとめる。
専門は南武蔵地域の古墳時代後期・終末期における地域構造で、おもに、7世紀代に急増する横穴墓の造墓集団の性格および歴史的な意味について研究する。

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