成城大学経済研究所では以下のとおり第97回講演会を開催いたします。
皆さまのご参会をお待ちしています。
(参加費無料・事前申込制)
日 時:2025年6月21日 (土) 14:00 - 17:00
会 場:成城大学3号館321教室
テーマ:「日本は金利引上げにどこまで準備ができているのか?」
〔座長〕
内田 真人 氏 (成城大学名誉教授)
〔パネリスト〕
原田 泰 氏(名古屋商科大学ビジネススクール教授・元日本銀行政策委員会審議委員)
「金利上昇と銀行、中央銀行、政府の財務」
矢嶋 康次 氏(ニッセイ基礎研究所総合政策研究部専務理事 エグゼクティブフェロー)
「日銀の金利正常化とトランプ政策」
加藤 出 氏(東短リサーチ株式会社代表取締役社長 チーフエコノミスト)
「"金利ある世界"への復帰を阻む大規模緩和策のレガシー」
申 込:下記のGoogleフォームからお申込みいただき、会場にお越しください。
※6月15日しめきり
https://forms.gle/cFktmbtg6KHkA2fX9
成城大学民俗学研究所では、以下のとおり公開講演会を開催いたします。今回の講演では東北大学災害科学国際研究所シニア研究員・川島秀一氏をお迎えします。皆さまのご参加をお待ちしております。
【演題】 「漁と商いのあいだ―魚を売る漁師の民俗」
【講師】 川島秀一氏(東北大学災害科学国際研究所シニア研究員)
【日時】 令和7年6月14日(土) 13:30 ~ 15:30
【場所】 成城大学 3号館 1階 311教室
【講演要旨】 今でこそ各地の漁協などが漁獲物の直売事業を展開していますが、以前から漁獲物を集落の人びとに直売している所が、京都府の伊根でありました。また、和歌山市の雑賀崎のように、明治時代の漁協設立当初から共同販売所を経営し、手数料の徴収の剰余金八割を、遭難救助と遭難者家族の救済に当てている所もあります。現在の、仲買いが競り落とした直後の魚の直売や、未利用魚を中心とした漁師たちの直売に至るまでの、列島各地の実態を報告します。
【参加費】 無料
【予約】 不要です。直接ご来場下さい。
※詳細はこちらをご覧ください。
昭和女子大学現代ビジネス研究所は研究セミナー特別講義を下記の通り開催いたします。
本セミナーでは、八代尚宏現代ビジネス研究所特命教授より
「全世代型社会保障の課題」をテーマにお話しいただきます。
タイトル:全世代型社会保障の課題~少子化対策と年金改革を中心に
講 師:八代 尚宏 現代ビジネス研究所特命教授
日 時:2023年3月18日(土)
開催場所:ハイフレックスにて開催(対面またはオンライン(ウェビナー)選択制)交流会は対面参加者のみ対象となります。
講 演 14:00~15:30 場所:昭和女子大学8号館6階 コスモスホール
交流会 15:30~16:30 場所:昭和女子大学8号館6階 ホワイエ
概 要:従来の高齢者に重点をおいた社会保障制度を、全世代を対象とする改革が求められているが、
財政支援が中心で制度改革の議論は進んでいない。少子化対策には、働き方の改革と保育のサービス化が急務となる。
また、2024年の財政検証時には、これまで避けてきた年金支給開始年齢の引き上げが不可避となる。
<お申込み方法>
本セミナーは事前申し込み制となります。3月14日(火)までに以下のGoogleフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/Fdf2fTJyhJ5xhAPSA
オンライン参加の方には、開催日前日までにzoom参加者用URLをお知らせいたします。
※詳細はこちらをご覧ください。
https://univ.swu.ac.jp/course_events/2023/02/22/57767/
皆さまのご参加をお待ちしております。