2025年度秋期公開講座の受講申し込みを開始しました。
申込期間:8月5日(火)10:00~8月25日(月)17:00
申込方法:WEB受付 https://ssl2.smart-academy.net/kokushikan/
みなさまからのお申し込みを心よりお待ち致しております。
成城大学大学院法学研究科・法学政治学特別研究
「データ越境時代の法と政策」
法学諸分野の著名講師陣による連続講義です。
※オンライン受講可能!
みなさまのご参加をお待ちしております。
【出願期間】
2025年8月20日(水)~8月29日(金)(必着)
日 時:2025年8月31日(日) 13:00~16:00
場 所:成城大学3号館1階311教室 (〒157-8511 東京都世田谷区成城6-1-20) 成城大学へのアクセス
参加無料・事前申し込み制
2025年に新曜社より刊行された『ネオリベラリズム概念の系譜 1834-2022』の合評会を開催いたします。
現代の社会科学において、「ネオリベラリズム」あるいは「新自由主義」という語の使用はごく一般的になっています。またこうした学術的文脈を超えて、雑誌やSNS上などで「ネオリベ」批判などが見られることも、今や珍しくありません。他方で、こうした専門用語の一般化・拡散は、この言葉の有意味性そのものに対する疑問を生み出すようにもなっています。
本書は、こうした知的状況を背景に、西欧・北米における "neoliberalism" の概念史に正面から取り組んだ、稀有な著作です。自称/他称という観点を軸に、この言葉がたどった特異な歴史を描き出す本書からは、なぜ「ネオリベラリズム」が多様な文脈で用いられるようになったのか、その理由と経緯を知ることができます。
では、この理由を知ったうえで、私たちはこの言葉を用いて研究を進め、世界を論じることが可能なのでしょうか。あるいは、それが可能だとすれば、どのような手法・方法論・問題意識のもとにおいてなのでしょうか。
今回の合評会では、ネオリベラリズムに関する批判的研究を経済思想史/文化研究という異なる視点から展開されてきたお二人の研究者をお招きし、これらの問いをともに考えていきたいと思います。激動する現代社会の構造を、説得的かつ批判的に捉えるための研究はいかにして可能か──皆様と活発な議論を交わせれば幸いです。
成城学びの森「オープン・カレッジ」講演会の配信を開始いたしました!
「オープン・カレッジ」は、成城大学・成城学園、成城の地に縁のある方をお招きして開催する無料講演会です。
ぜひご覧ください。※お申込は不要です
≪第1回≫
「輪島塗でツナグ能登半島の未来」
■講演者
田谷 昂大 (たや たかひろ)氏(成城大学卒業生/田谷漆器店代表/漆器プロデューサー)
(聞き手:成城大学 社会イノベーション学部 山本敦久 教授)
■本編はコチラ
せたがやeカレッジ講座|輪島塗でツナグ能登半島の未来
≪第2回≫
「狛江駅周辺における『市民が中心のほこみちプロジェクト』」
■講演者
田代 興大 (たしろ ともひろ)氏(狛江市企画財政部 秘書広報室、ほこみちエバンジェリスト)
■本編はコチラ
せたがやeカレッジ講座|狛江駅周辺における「市民が中心のほこみちプロジェクト」
東京農業大学「産官学・地域連携HUB」シンポジウムは、東京農業大学 産学官・地域連携HUBのコンセプトに基づき、参加者間で関係性を構築、交流の拡充を図り経済活性化に貢献することを目的として例年2回、開催しています。
今回のシンポジウムでは、第1部で「能登」の復興や再生、震災に関わる基調講演と学内有識者によるトークセッションを実施。第2部では社会実装を目指して活動している産学官・地域連携活動、学内研究プロジェクトに関する成果報告を行います。
ぜひ事前申込の上、オンライン配信(原則オンライン参加)をご視聴ください。
開催概要
【日 時】2024年12月6日(金)13:00~16:00
【会 場】世田谷キャンパス アカデミアセンターB1 横井講堂
【形 式】オンライン配信(Zoom)・対面のハイブリッド
【主 催】東京農業大学
プログラム
第1部:基調講演・トークセッション(13:00-14:20)
・開会挨拶:矢嶋 俊介(東京農業大学 総合研究所 所長)
・基調講演:「能登の里山の現状とこれから」
山本 亮さん(のと復耕ラボ 代表)
・トークセッション:「能登の農業農村再興に向けた大学の役割」
山本 亮さん(のと復耕ラボ 代表)
江口 文陽(東京農業大学 学長)
末松 広行(東京農業大学 総合研究所 特命教授)
町田 怜子(東京農業大学 地域創成科学科 教授)
渋谷 往男(東京農業大学 アグリビジネス学科 教授)
ファシリテーター:大浦 裕二(東京農業大学 総合研究所 副所長)
第2部:産学官・地域連携成果報告・学内研究プロジェクト成果報告(14:30-16:00)
・成果報告:「農大和牛の作成と肥育を介した新しい農大ブランドの作成」
岩田 尚孝(東京農業大学 動物科学科 教授)
・成果報告:「良食味化・多収化を目指した『鉄栄養強化イネ』新品種の効率的育種と高品質多収栽培法の確立」
齋藤 彰宏(東京農業大学 農芸化学科 助教)
・閉会挨拶:竹内 康(東京農業大学 農生命科学研究センター センター長)
参加方法
事前申込制 ※参加費無料
以下よりお申し込みください。
https://forms.office.com/r/YifMrwaze9
オンライン参加申込期間:12月4日(水)正午迄
お問い合わせ
東京農業大学 総合研究所
tell:03-5477-2532 / email:crenkei@nodai.ac.jp
東京都市大学では、2024年6月6日(木)14:00~17:00 世田谷キャンパス7号館にて、「内閣府 総合知ワークショップ@東京都市大学~学部から大学院まで一貫性のあるイノベーション教育と総合知~」を開催します。
「都市研究の都市大」を掲げる東京都市大学では、複合かつ急速にグローバルレベルで変化する社会課題に対してイノベーティブなアイデアや解決策を生み出す教育研究を推進しています。学部教育としては、全学部の1 - 3 年生が履修する必修科目「SD PBL」や、トップアップ型の教育プログラム「ひらめき・こと・もの・くらし・ひと」づくりプログラム、Next PBLなどを展開しています。
「総合知」とは、「多様な「知」が集い新たな価値を創出する「知の活力」を生むこと」と定義されていますが、本学で展開しているイノベーション教育の取り組みを例に、我が国における「総合知涵養のための一貫性のある大学教育」の重要性と方策について議論を深めたいと考えます。
【開催日時】 | 2024年6月6日(木)14:00~17:00 |
【会 場】 | 東京都市大学 世田谷キャンパス 7号館1階「71B教室」 |
【参加対象】 | 教員・研究者/一般社会人/政府関係・地方自治体や関連団体の担当者/世田谷6大学コンソーシアム等、テーマに関心のある方はどなたでも参加可能です。(高校生可) |
▶PROGRAM
14:00 | 開会のご挨拶:東京都市大学 学長 野城 智也 |
14:10 | ご挨拶 『総合知』の基本的考え方及び推進について:内閣府 |
14:25 |
東京都市大学における人材育成事例の紹介 ①1年生から卒業研究までをつなぐ必修科目「SD PBL」 ②イノベーション教育プログラム「ひらめきプログラム」 ③ 東京都市大学の学際的研究組織による未来都市研究 |
15:50 | 休憩 |
16:00 | 全体ディスカッション ●「総合知涵養のための一貫性のある大学教育とは」:司会 内閣府 |
16:55 | 閉会のご挨拶:東京都市大学 副学長(研究担当)柴田 随道 |
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・参加申込フォーム(5/31締切) https://forms.office.com/r/impm3gaK8E
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・お問い合わせ先・お申し込み 東京都市大学 総合企画部 kikaku-koho@tcu.ac.jp
世田谷プラットフォームでは、その活動実績を社会に広く周知するために、
この度世田谷プラットフォーム報告会を開催することにいたしました。
報告会は、オンライン形式にて開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
日にち: 2023年7月5日(水)
時 間: 15時00分~16時00分 (配信開始14時50分)
方 法: オンライン配信(ZOOMにて配信)
※申込者へ配信URLをお送りいたします。
対象者: 学校の教職員関係者、一般の方
参加費: 無料
定 員: 300名
〈申込方法〉
下記URLから申込みください。
https://forms.gle/mHtUgRv8XroRm6CK6
申込期限:6月25日(日)
〈プログラム〉
1.開会
2.世田谷プラットフォームの概要
3.事業及び各部会報告
①社会人向け教育プログラム
②FD・SD部会,リスクマネジメント部会,入試広報部会,キャリア部会,国際部会
4.質疑応答
5.閉会
〈問合せ先〉
世田谷プラットフォーム共同事務局
info@setagaya-pf.jp