法律争族(相続)トラブルの実際と相続法改正のポイント

開催団体: 駒澤大学
講師:  佐藤 美由紀 駒澤大学法科大学院アドバイザー弁護士
公開日: 2019年04月10日
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  1. 相続
  2. どういう時に相続争いがおきるのか
  3. 相続の考え方
  4. 相続人ー相続人は順番がある
  5. 相続人が配偶者と子の場合
  6. 相続人が配偶者と直系尊属のみの場合
  7. 相続人が配偶者と兄弟だった場合
  8. 遺産分割の流れ
  9. 被相続人の確定
  10. 相続財産の確定
  11. 特別受益
  12. 寄与分
  13. 借金しか残っていなかった場合には
  14. 相続財産の分け方
  15. 遺言書の作成が有効
  16. 遺言書の種類
  17. 遺留分
  18. 遺言書を残しても?
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講演内容

相続法が約40年ぶりに改正されました。 「争族」と揶揄されるほど、トラブルの多い相続。家族亡き後の相続対策の一環として。自分が亡き後の財産で家族ができるだけ揉めないようにするための終活の一環として。相続法の基本や改正のポイントを踏まえたうえで、具体的な事例をもとに、相続について一度考えてみませんか。

講師プロフィール

法律事務所インテグリティ弁護士 駒澤大学法科大学院アドバイザー弁護士 大正大学 非常勤講師(法律学)

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