法律子ども虐待の実情と課題~子どものために私達にできること~

講師: 弁護士・社会福祉士・精神保健福祉士,弁護士法人ソーシャルワーカーズ副代表,児童相談所 非常勤嘱託 弁護士 安井 飛鳥
公開日: 2019年11月14日
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  1. はじめに
  2. 自己紹介
  3. 虐待についてどのようなイメージを抱いていますか?
  4. 子ども虐待の主要類型
  5. 教育虐待
  6. 子ども虐待とは
  7. どこからが虐待なのか?
  8. 子どもの健康、生存、発達、尊厳が結果的として脅かされているかどうか
  9. 子どもに直接的・間接的に関わりうる私たち全員に虐待のリスクがある
  10. 子ども虐待の実情
  11. 子ども虐待の影響
  12. 子どもを守るための法制度など
  13. 虐待の予防
  14. 虐待防止実務の実情
  15. 子ども虐待に関する近年の法改正
  16. 虐待が起こる要因
  17. 虐待をしてしまった親と関わって
  18. 困難を抱えた子ども・若者と関わり続けて
  19. ちょっと良い話
  20. まとめ
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講演内容

昨今、深刻な子ども虐待事件の報道が相次ぎ、子ども虐待への社会の関心が高まっています。しかし、報道で扱われる内容は一面的で、子ども虐待の実態や虐待防止のための法制度の実情等は必ずしも十分に知られていません。なぜ深刻な虐待を未然に防ぐことができないのか。子ども虐待の実情を改めて知ったうえで子どものために私達ひとりひとりが「傍観者」ではなく「当事者」として何をしていけばよいのか一緒に考えてみませんか。

講師プロフィール

駒澤大学法科大学院修了 弁護士・社会福祉士・精神保健福祉士 弁護士法人ソーシャルワーカーズ副代表 児童相談所 非常勤嘱託弁護士

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