法律「裁き裁かれる 意外に身近な刑事訴訟法」第3回

開催団体: 駒澤大学
講師: 駒澤大学法科大学院 松本 英俊 教授
公開日: 2018年09月21日

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  1. 私が裁かれるとき
  2. 私の「行為」は犯罪ではない 私の「行為」は犯罪とは無関係
  3. 私は犯罪者と疑われることはない
  4. 捜査の対象になるとき(捜査のはじまり、身体の拘束)
  5. 検察庁既済事件の身柄状況(罪名別)
  6. 捜査の対象になるとき(取り調べ)
  7. 起訴・不起訴人員等の推移
  8. 冤罪の構図と原因
  9. 冤罪を防ぐには 〜誤った自白を防ぐ・裁かれる視点〜
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講演内容

2009年に始まった裁判員制度により、皆さんが犯罪を裁く立場に立つ可能性があります。他方で、裁かれる可能性はどうでしょうか?決してないとは言えないかもしれません。この講座では、「裁き」「裁かれる」両方の視点から意外と身近な刑事訴訟法について考えます。 ※第1回~第4回まで共通の教材を使用します。

シリーズ動画

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    「裁き裁かれる 意外に身近な刑事訴訟法」第1回

    駒澤大学法科大学院 教授
    松本 英俊

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    「裁き裁かれる 意外に身近な刑事訴訟法」第2回

    駒澤大学法科大学院 教授
    松本 英俊

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    「裁き裁かれる 意外に身近な刑事訴訟法」第4回

    駒澤大学法科大学院 教授
    松本 英俊

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