講演内容
世界中の多くの人にいまなお愛されている星の王子さま。日本にはじめて連れてきたのは内藤濯です。いまから60年あまり前のことでした。ちょうどそのころ、内藤濯は昭和女子大学の教壇に立っており、フランス語、日本語の美しさを学生たちに教え、朗読を学ばせたりしていました。退官まで22年間、その関係で、内藤濯の様々な資料がご遺族から大学図書館に寄せられました。いくつかを参照しながら、「星の王子さま」誕生の背景を探ってみましょう。
シリーズ動画
-
「内藤濯と昭和女子大学『星の王子さま』の誕生を振り返る」 第
昭和女子大学総合教育センター 特任教授
江口 雄輔 -
「内藤濯と昭和女子大学『星の王子さま』の誕生を振り返る」 第
昭和女子大学総合教育センター 特任教授
江口 雄輔 -
「内藤濯と昭和女子大学『星の王子さま』の誕生を振り返る」 第
昭和女子大学総合教育センター 特任教授
江口 雄輔
関連動画
-
弱点を武器に進化する ~水族館プロデュースから見る逆転発想~
中村 元
-
フリーの映画監督としての生き方 ~父と僕の日本映画史~
深作 健太
-
「カタカナ英語って何?」
一般講師講座 講師
岸山 さつき -
「音声を創り出す技術~感情表現豊かな音声を創造する~」第4回
国士舘大学理工学部 教授
中嶌 信弥