食生活・食文化「にごり酢」から学ぶ発酵食品の免疫調節作用

開催団体: 東京農業大学
講師: 東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 教授/東京農業大学「食と農」の博物館 館長 前橋 健二(まえはし けんじ)
公開日: 2026年03月27日
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  1. 発酵の基本
  2. 食酢の基本
  3. 酢酸菌発酵食品
  4. 食酢の機能性
  5. 発酵の意義
  6. 免疫効果
  7. おわりに・・・発酵食は菌食・菌活
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講演内容

酢は酢酸発酵後、ろ過されて製品になりますが、酢酸菌を除去せず残し、にごった状態で加熱殺菌して製品としたものがにごり酢です。にごり酢には、これまで広く知られている酢酸の健康効果に加えて、「酢の第二のパワー」といわれてる免疫調節効果があります。免疫を整える働きは、実は発酵食品すべてに共通してみられる効果なのです。最近話題の「にごり酢」を中心に、発酵食品の免疫調節作用を解説します。

講師プロフィール

1969年千葉生まれ、長野県塩尻市育ち。東京農業大学農学研究科醸造学専攻修士課程修了、同大学院博士後期課程満期退学を経て、1999年に博士(農芸化学)取得。同大学助手、講師、准教授を経て、2016年より現職。発酵による食材の変化、発酵調味料、味の解析や味覚のしくみなど、「発酵」と「味」について、各方面から科学的アプローチを行っている。著書に「旨みを醸し出す 麹のふしぎな料理力」(東京農大出版会)、「砂糖の代わりに糀甘酒を使うという提案」(アスコム)、「にごり酢だけの免疫生活」(青春出版社)など。

講師からのメッセージ

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