社会・環境自助から始める防災

講師: 防災・救急救助総合研究所 月ヶ瀬 恭子 准教授
公開日: 2020年09月04日
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  1. 自己紹介
  2. なぜ事前の備えが必要なのか?
  3. 地域を知る
  4. 自宅を知る
  5. 「知ること」と「行動すること」
  6. いざその時どうするか
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講演内容

いつどこでどんな種類の災害が発生するかわからない日本。災害対策は事前の備えが最重要です。なぜ事前の備えが最も重要なのか、まずは「知る」ことから始めましょう。自分の住む街はどんなところなのか、住んでいる家はどんな家なのか。自分を守り、家族を守るために家族全員で考えるきっかけにしていただければと思います。

講師プロフィール

国士舘大学 防災・救急救助総合研究所 准教授 救急救命士・防災士  博士(救急救命学)。救急救命士として、いざという時に1人でも多くの人が助かる社会をつくるため「命の教育」としての救急・防災・減災教育に力を注いでいる。 

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