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「江戸時代初期の日中文化交流 ~『隠元』というカルチャーショック~」
講師: 21世紀アジア学部 佐野 実
講座詳細
開催団体 | 国士舘大学 |
受講料 | 無料 |
備考 | ちゃぶ台や原稿用紙など、我々が日頃慣れ親しんでいる物の多くは、江戸時代初期に鎖国体制下で中国大陸から輸入された。その文化輸入を果たした代表的な人物が、渡来僧・隠元である。本講座では、この隠元による文化輸入の経緯を整理した上で、今日のアジア国際文化交流について考える。 ご協力頂きました諸機関の中に、德川記念財団様を遅ればせながら加えさせて頂きます。まことに失礼いたしました。 ※映像中に咳をしている箇所がありますが、緊張によるものです。 ※追加参考文献: 神戸市立博物館編 『隠元禅師と黄檗宗の絵画展 特別展隠元禅師生誕400年記念』 (神戸市スポーツ教育公社、1991年) 竹貫勝元『隠元と黄檗宗の歴史』 (法蔵館、2020年) |
公開日 | 2021年 01月15日 |
開催団体
国士舘大学
受講料
無料
備考
ちゃぶ台や原稿用紙など、我々が日頃慣れ親しんでいる物の多くは、江戸時代初期に鎖国体制下で中国大陸から輸入された。その文化輸入を果たした代表的な人物が、渡来僧・隠元である。本講座では、この隠元による文化輸入の経緯を整理した上で、今日のアジア国際文化交流について考える。
ご協力頂きました諸機関の中に、德川記念財団様を遅ればせながら加えさせて頂きます。まことに失礼いたしました。
※映像中に咳をしている箇所がありますが、緊張によるものです。
※追加参考文献:
神戸市立博物館編
『隠元禅師と黄檗宗の絵画展 特別展隠元禅師生誕400年記念』
(神戸市スポーツ教育公社、1991年)
竹貫勝元『隠元と黄檗宗の歴史』
(法蔵館、2020年)
公開日
2021年 01月15日
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