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管理会計論から学ぶ
第5回 「計算表のつくりかた」
日 時:2005年2月19日(土)
場 所:駒澤大学駒沢キャンパス内 1号館306教場
講 師:駒澤大学経営学部教授 猿山 義広(さるやま よしひろ)
参加費:無料
持ち物:筆記用具
講座のねらい、スクーリングの目的
 
 一見難しそうな「管理会計論」、本講座ではそんな管理会計論の"エキス"をいいトコ取りして日常生活をちょっぴり合理的にしてみようというねらいがあります。
従って、難解な理論や複雑な計算などは一切出てきませんのでご安心を。
 スクーリングでは、簡単な設例を用いて、生活に役立つような会計表を作成します。会計は誰にでもわかるような一覧表の作成技術です。どなたでもお気軽に参加いただける内容です。最後に教材についての質問等にもお答えいたします。


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本日のスケジュール

 前半:13:00-13:45 猿山先生による講義
 1 「管理会計論から学ぶ」から学ぶ
 2 「会計」という仕事の本質
 3 「会計人」とは何か
 4 今日からあなたも会計人」


 後半:13:45-14:30 参加者各自で計算表を作成
 




講師の猿山先生



企業の財務諸表をもとに解説
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スクーリングの様子
 前半
 ・導入として、eラーニングで実施した、過去4回分の講義をおさらいしました。
 ・その後、管理会計のエッセンスを披露
 「費用対効果を高めよ」
 「使われない無駄に気をつけよ」
 「予算から始まる改革」
 といったキーワードで、管理会計の考えを解説

 漠然と消費生活を送るのではなく、常に無駄を省く、物事の必要性を疑問に思う、将来のことは楽観的ではなく、シビアに考えるという管理会計論の考え方は、経済が停滞している現代の日本人にとって親和的だと思います。

 ・次は「会計」という概念について簡潔に説明、すなわち会計とは計算表作成の技術であり、国家資格である会計士以外にも、たくさんの人が会計の仕事に携わっています。
 組織の経理担当、財布のひもをにぎった家庭の主夫・主婦などなど
そんな中で、管理会計の独自性は、企業であれば経営の意思決定と行政評価を行うマネージャーの判断を手助けするための資料を作るという点です。
 頭の固い経営者にいかにして数字を理解してもらうかが、管理会計担当者の醍醐味であり、苦労する点とのことです。



スクーリング全景
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 後半はいよいよ、参加者がそれぞれ、先生から与えられた課題について、会計表を作成しました。

 課題の内容は・・・
 「友人4人で国内旅行に行ったときにかかった経費を精算しましょう」といった内容です。
 会計表には決まりというものはなく、いかに万人に解りやすいかという観点で考えましょう。

 参加者はパソコンの表計算ソフト「エクセル」を利用したり、紙と鉛筆で地道に考える人もいました。

 30分ほど考え、参加者の表をひとつひとつ丁寧に解説してもらいました。参加者同士で相談したわけでもありませんが、同じような表を作る人、全く他者と異なる考え方をする人もいて、多様性に富んだ発表会となりました。



始終にこやかに解説する講師
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リポーターの感想
せたがやeカレッジのスクーリングは、「癒しの園芸」に引き続いて2回目の参加です。
今回は管理会計論ということで、
・難しそうだね〜
・文系人間でもついていけるかな〜
などなど、多少の不安を抱いて出席しましたが、そんな心配が徒労に終わりました。

内容は管理会計論そのものではなく、 管理会計論”から”学ぶというだけあって、「費用対効果」、「操業度差異」など専門用語がでてきますが、一般的な言葉に置き換えて非常にわかりやすく説明していただきました。

管理会計論とは、「いかに無駄なく合理的に生きるか」に見つけたり!
日常の買い物や、さらに仕事の仕方にも応用できる考えばかりで、目からウロコがポロポロ落ちました。
うーむ、 管理会計とは人生論だったのですね(T_T)

付記
eラーニングでは助手の女学生との掛け合いが見もので、猿山先生が学生にやり込められている場面が多々あり、楽しかったので、スクーリング当日もそういった、エンターテイメント?が展開されると思ったのですが、意外にも猿山先生の独壇場でしたよ。


指示棒を握る手にも力が入ります。
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次回予告
今回のスクーリングをもって「管理会計論から学ぶ」は一旦終了です。
担当いただいた、猿山先生によると、
1.より実践的
2.より役立つ
3.市民や企業などとの協働も視野に入れる
と三拍子揃った、「管理会計論の続編」を密かに考え中とのことです。
今回参加いただけなかった方も次回に大注目ですよ。

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最終更新日:2005年5月30日 


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